両日とも多少の雨には降られましたが凪ぎもよく、よい釣果に恵まれました。
まず初日。アカイカを携えて銭洲に到着。船頭の指示するタナにあわせた途端、曽根さんにアタリ。キッチリあわせて狙ったカンパチを仕留め、幸先のよいスタートを切りました。
曽根さんが同型を相次いで仕留めたあと、薄井さんは1サイズ大きめ、ポイントサイズの5.2kgをゲット。このころになると、サメにアカイカを盗られるケースも出てきました。
そんな中、満を持していた井之上さんも会心の一撃をがっちり浮上させました。
タハラッチも何とか2本を食わせましたが、いずれもポイントサイズにはもう1歩。船中では9本のカンパチが上がり、明日への期待を繋いでくれました。
以上2点、寿美礼丸サイトから借用
2日目はタハラッチのほかのメンバーが一新しましたが、夜半からの土砂降り。雨中の中の乗り込みでひと苦労かけさせられながらも予定通り出船。前日同様、たっぷりのアカイカを仕込んで意気揚々と銭洲に乗り込みました。
開始早々、タナを取った荒木さんの穂先が、強烈な勢いで引き込まれました。タダモノじゃありません。締め上げにだいぶてこずっていて、裏側とオマツリまでしています。二人がかりでオマツリ解消のヘルプをし、懸命に締め上げます。苦労の末浮上させたのは久々に見た立派なカンパチ。ギャフが確実に決まって取り込むと、船上に歓喜の渦が巻き上がりました。最近の銭洲では最大の23kgジャスト。荒木さん、おめでとうございました。
寿美礼丸サイトから借用
一息つくまもなく、田結庄さんに強烈なアタリ。先ほどの良型の相棒のような感じが漂っていましたが、疾走がどうしても止まらず、根擦れを誘発して痛恨のバレ。沈痛な気配が漂いました。
でもラインシステムを作り直してアカイカを送り込むとすかさずアタリ。今度はていねいに締め上げると、姿を現したのはみごとなブリ。ピッタリ7.5kgでしたから、ワラサではなく正真正銘のブリです。ちなみに一人前のブリとして扱われるのは2貫目、7.5kg以上のものなのです。
寿美礼丸サイトから借用
本多さんも狙い澄ましてカンパチを仕留めましたが残念ながらポイントサイズに達することはできませんでした。
このほか寺尾さんも本命カンパチを仕留めましたが、そのほかの参加者は後半、サメに貴重なアカイカを盗られただけで、無念の涙を呑みました。
結果、荒木さんが今例会の1位となり、23(kg)×4+5(kg)+20(1位ポイント)+5(参加ポイント)=122ポイントを獲得。一躍、舳会大物釣りコンテスト2009のトップに躍り出ました。
2位は田結庄さんで、7.5(kg)+10(2位ポイント)+5(参加ポイント)=22.5ポイント。
3位は薄井さんで、5.2(kg)+5(3位ポイント)+5(参加ポイント)=15.2ポイント。
20日と21日に参加したほかの方々全員には、参加ポイントの5ポイントが加算されました。